Archive for 産後9か月目

家族について考える

育ってきた環境がどれだけひとりの人間に影響を与えるだろう?

人が本来生まれもってる個性とはなんだろう?

本当の自分とは?

何が原因で本来の自分でなくしてしまっているの?

なんてことをいろいろな人の話を聞きながら、改めて考えた今日の母親教室。人によってはいままで閉じていた禁断の扉を初めて開いた方もいらっしゃったかな?

周りと見てみると、感情が溢れ出てきてとまどったり、どう表現して良いかわからなかったり、わからないなりにもなにかすっきりした顔をしていたり。。。本当にいろんなママがいました。

今日のワークはまず先輩ママの体験談を聞きました。その方といままで接していてまさかそんな過去があるとはみじんも感じなかっただけに、人の生い立ちって聞いてみないとわからないものだなと改めて感じた時間でした。

それぞれ境遇が違うなかで、自分を生きるということ。本来幸せであるはずの自分を取り戻すまでの道のりはとても興味深く、自己概念のもたらす影響。その中にどっぷり使って見えなくなっている時、人はどうやって抜け出していくのか?何に救われたのか?など個が違えば方法も違う。

ただ、やり方は違っていても玉ねぎの皮をはぐように、一枚一枚生きていくうちに身にまとってきた余計なものを外していって、最後に残る物は?ってところだろう。

次に、いままでの人生で1番つらかったことをシェアすることによって、そこに絡んでくる人が浮かび上がってきた。

「その人に伝えたいことはなんですか?」

擬似的ではあるが、同じペアのまま、次は相手にその伝えたい想いを言葉にした。部屋の両端に立ち、伝えたい相手に向かって歩み寄っていくのだが、自分がつくってきた壁の厚さは人それぞれ。こころが震えて、足がすくみ前に進めない人。ただただ涙の人などいろいろで、その場にいるだけでまたもや泣けてくる時間でした。

私個人でいうと、実の父親が出てきました。3年前、今日のワークではないけど実際に自分の正直な想いを父にぶつけたことがありました。それによってずいぶんとこころが軽くなった記憶があります。そこではじめて聞いた父の言葉は、私がこうだろうと想像していた父の言葉とは違い、いかに自分が自ら作り出した幻想の中で生きてきたのか、と愕然としたものでした。

それからは何事も自分の狭い枠でおさめるのではなく、事実は何か?自分の解釈が入っていないか?ということをより注意して物事を見るようになりました。父との関係もだいぶ改善されたつもりだったけど、今日なぜまた父なのか?

帰ってからも考えているのですが、今出せる結論としては、まだまだ親孝行が足りないということかな。感謝の気持ちを日々行動にしていきたいと改めて感じました。

今回の事前ワークシートでは夫の両親について書くこともあり、知らないことがまだまだあるなと実感。ガンで余命数年と宣告されている義理の父。ニッチーの誕生を心から喜び、その成長をとても楽しみにしている。

年末年始のかわりの一足早い帰省は明後日から。今の私たちにできる精一杯の親孝行をしてきたいと思う。

ランチの後の新聞づくり。この数ヶ月でみんなの赤ちゃんもずいぶん大きくなりました♡今日もご協力ありがとうございました!

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